ラーメン(中)¥500
再訪★★★☆☆
おすすめ★★★☆☆
こんにちは!めんすいまーです!!
ラーメンを食べ続けて10年
普通の人よりちょっぴり多くのラーメン食べてきた私が
- ラーメンを初めてお店で食べる方
- ラーメンに興味はあるけれど、お店に入るのに抵抗がある方
に向けて
「お店の雰囲気」に重点を置きつつ
おすすめのラーメン屋さんを紹介していきます
Twitter・Instagramも同時に投稿していますので
イイネ・フォロー・コメントお待ちしております!!
本日より鹿児島のお店を3つ
ご紹介いたします!
第3弾、最終回の今回は
今回はから高見馬場駅から徒歩5分ほど
『のり一』さんに訪問!
ラーメン頂きました!
のり一とは
天文館の中にある雰囲気あるお店
あまりも風格ある佇まいのため
入れ替わりが激しい繁華街の中では一際目を引きます
気になって調べてみると
なんと1949年創業との情報が!!
お店の公式ホームページがないため
確実な情報ではないかも知れませんが
実にオープンから73年!!
昔から今に至るまで天文館に訪れる
鹿児島っこの胃袋を満たし続けた「のり一」
どんなラーメン🍜が頂けるかのが楽しみです!
訪問日
水曜日の12:17に訪問
待ち無し 店内は7〜8割埋まっていました
並ぶほどではありませんが
入れ替わり立ち替わり訪問あり
12:26に提供
お店の設備・備品
- 食券機 あり、現金のみ
高額紙幣利用不可
※食券機の隣に「両替機」あり 高額紙幣はこちらで両替しましょう
- カウンター席とテーブル席
カウンター11席
小上がりテーブル席3つ(頑張って4人が座れる大きさ)
- テレビあり、お店全体に程よく聞こえる音量
- 荷物置きあり
カウンターの下、リュックサック程度
大きな荷物は混雑時間帯でなければ置く余裕あり
- お手洗い あり
お店の裏口から出たところにあり、手洗い場併設
それ自体は清掃が行き届いており綺麗
だけど…抵抗ある方はいそう…
お店の雰囲気
ザ・昭和のラーメン屋🍜・中華屋🦀さん
下町情緒溢れる外観と内観
「渡る世間は鬼ばかり」の「幸楽」や
「志村軒」の「けんちゃんラーメン 志村軒」
のイメージが近いと思います
黄色い雨樋に、赤と白の大きな暖簾
遠目からでのこのお店だ!と分かります
検温を済ませ
席に着くと、お茶とたくあんと一緒に
以下の紙を手渡され「ご協力をお願いします」と一言
訪問日はスタッフさんが4名
男性女性が2名ずつ
男性が調理担当、その他諸々は女性スタッフと
しっかりと役割が分担されているため
阿吽の呼吸といった場面を何度も見ることができました
スタッフさんが皆、朗らかな方々で
常連の方と仲良く会話する場面があったり
スタッフさん同士で世間話をしたり
と思えば、私のような一見さんにも話かけてくれたりと
ほっこりする雰囲気
「日常の一場面を切り取った」
まさにこの言葉がぴったりのお店です
お昼の時間帯も多くの方が訪問していましたが
夜の帳が降りた、飲み会終わりの時間帯ぐらいが
のり一さんの混雑のピークとの情報をちらほら見かけました
いただきます!
見た目は至ってシンプル
スープも澄み渡っており
鹿児島でいただいたラーメンの中では
最も淡麗に近い見た目
麺は中太のもちもちしたもの
柔らかすぎない、けれども柔らかい良い塩梅の麺
スープはタンメンと似通った雰囲気
鶏ガラをベースに豚の旨味を感じ
一口、また一口とついつい飲んでしまうスープ
豚は程よく脂身がのったもの
豚の風味が豊かな少しクセのあるタイプ
刺さる方にはたまらないもの
スープに散りばめられた焦がした玉葱と
豆もやしがそれぞれとてもいいアクセント
ごちそうさまでした!!
昭和の雰囲気が色濃く残るお店でいただくラーメン
地元の方の憩いの場でもある「のり一さん」は
最近値上がりしたとのPOPはあるものの
それでも通常のラーメンが¥500と破格のお値段
ビール🍺が(¥550)よりもお安くいただけるラーメン🍜は
まさに〆にぴったりの味!
ですが〆に訪問したらまた飲みたくなってしまう…
そんな魅惑たっぷりの美味しいラーメンでした
ラーメンの大盛りは+¥50
各種ご飯もの🍚もリーズナブル
ラーメン(中)とご飯ものの中でいちばん高い「玉子かけごはん」を
一緒に頼んでも脅威の¥750…
お店によってはラーメン1杯にも満たない金額を
提供し続けている企業努力に脱帽です…
常連の方の中には
「冷やし中華」を注文している方もちらほらと
こちらも気になるところです!
次回の投稿予定は…
今回もここまで読んでくださって
ありがとうございました!
鹿児島編、お楽しみいただけたら幸いです!
次回の投稿予定は…
麺処ほん田 秋葉原
です!お楽しみに!!
のり一 鹿児島市電 1系統及び2系統 高見馬場駅から約240m
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